全作品, 彫刻作品

木曾義仲(きそよしなか)

楠/H320xW290xD235(mm)

平安時代末期の武将。源義仲。

治承・寿永の乱における戦いの一つ、「倶利伽羅峠の戦い」にて、義仲は峠に平家の大軍を誘い込み、見事に打ち破った。この戦いで源平の勢力は逆転。義仲は入洛を果たし、平氏一門は都落ちすることになる。


この作品では、平家の大軍を前にして勝利を得んと勇む気持ちを抱えつつも、沈思黙考中の木曾義仲を表現しました。

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