彫刻作品
楠/H135xW220xD215(mm)
源義家(みなもとのよしいえ・1039年 – 1106年)は、平安時代後期の武将。“八幡太郎”の通称でも知られる。天下第一の武人として名声を得て、東国における源氏勢力の基盤をつくったと言われる人物。後に鎌倉幕府を開いた源頼朝、室町幕府を開いた足利尊氏などの祖先にあたる。
その八幡太郎義家が誕生の際、父である源頼義は鎧を新造し、院の御所にその鎧と赤子(源義家)を添えて見参したという。
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